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いざ!仮吉方へ

 今日から仮吉方を取りに行きます。いえ、私ではなく、うちの二男です。これで我が家で吉方を取る人は、のべ何人目でしょうか?本当によくやるものです(←ってまるで他人事:数えたら9人目でした)こんな親もめずらしいと思うのですが、高校生の息子もチャレンジしたいと言うものですから、実行に至りました。

 今回は、マンスリーレオパレスではなく、私の実家に居候させてもらいます。気学を学び始めた頃に、先輩から「実家にお願いして住まわせてもらうといいですよ」と教わり、さて、では実家に引っ越して吉方を取れるのはいつか?というのを調べて、長期計画していました。

 長女が高2、長男が高1で、それぞれお世話になり、今回の二男で3回めです。実家は我が家から真北20㎞ほどのところにあり、そこで75日間過ごして自宅へ帰ると、南の吉方を取ったことになります。南に廻座する星は毎年変わりますが、後天定位(星の本籍地)には九紫火星がいますが、この九紫火星というのは、試験合格、資格取得など知的なご利益がたくさんあります。まさに受験生の二男には打って付けです!

 ただ、長女も長男も自宅から近い学校へ通っていたので、まだ何とかなったのですが、二男は今でも通学に1時間ほどかかります。さらに30分も遠く離れるのですから、大変でしょうが、身の回りのことは全部祖父母にお世話になれるので、まあ何とかなるでしょう。

 平均年齢69歳の実家の両親も、とても張り切って歓迎してくれていまして、お言葉に甘えております。何しろ6時半過ぎには出かけるので、母はそれまでにお弁当と朝食を作ってくれるそうです。本当にありがたきは親ですね。(お父さん、お母さん、お世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します^^)

 末っ子で生まれて、これまで親元を離れたことのない二男も、大学は東京へ行くそうですので、今のうちに親元を離れるよい経験となると思います。さて、この75日間でどういう変化が現れるでしょうか?仮吉方は、方位の力だけでない、大きなご利益が本人の内面に現れますから、とても楽しみです。
 
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  1. 2006/11/25(土) 06:26:31|
  2. 未分類

宿題??忘れました・・・

 最近、岐阜でのお母さん方の勉強会が白熱しています。NOA塾でもそうですが、ありがたいことに参加人数が増えてくると、なかなか皆さんとゆっくりお話できなくて歯がゆいところですが、常にどの方にもまんべんなく発言していただこうと苦心しております。

 そんな中で、Iさんが終わりがけに「先生!いいですか?」と手を挙げられました。
「あの、宿題なんですけど・・・」
「え?宿題って何でしたっけ??」
「先生が出された私への宿題です」
「え?そんなの出しましたっけ??」

 真面目なIさん、先々月に私が出した宿題を一生懸命に考えてこられたそうです。それなのに私と来たら、宿題を出したことすら忘れてしまっていました・・・(笑)。←笑いごとではありません!失礼しました。

 彼女には中1の息子さんと小3の娘さんがいます。上の息子さんも中学生になって、そろそろ勉強が気になります。いつも彼女は「勉強しなさいっ!」そう言っても、ちっとも勉強しない息子さんに腹を立て、ほぼ毎日ケンカだそうでした。

 「言っても言っても全然勉強しないんですぅ」彼女は、とにかくゲームをしたり、漫画を読んだりしている息子さんを見ては「勉強したの?早くやりなさい!」その一点張り。「うるさいなぁ!」息子さんの気持ちもわかる気もしますが(笑)。

 「どうやったら息子が勉強するようになりますか?」彼女の願いは、息子さんに「勉強して良い成績を取って欲しい」でした。

 そこで私が反対に尋ねました。
「息子さんが勉強しないと、何か困ることがありますか?」
「そりゃぁ、今のうちから勉強しないと、高校受験のときに困ります。今は中1の時からの成績が全部内申書に付くんです!」
「あなたが困るんですか?」
「息子が困るじゃないですか!だから私は息子のことを心配して言ってるんです」
「じゃあ、別にIさん自身は困らないんですね?」
「え・・・?そりゃあ、息子がいい高校に入ってくれれば鼻も高いですけど・・・」
「お母さんの見栄のために勉強してもらいたいんですね?」
「そういうわけではないんですけど・・・」
息巻いていたIさん、だんだん声が小さくなってきました(笑)。他の方のお子さんは、まだ小学生以下ばかりで、中学生を持つのはIさんひとりのため、皆さん興味津々に聞き入っておられました。

 こういった悩みはどこにでもあることでしょう。実はここでポイントがいくつかあるんですね。
「これは誰の問題でしょう?」
「え?息子の問題です!!」
「さて。全然勉強しない息子さんが問題でしょうか?それとも全然勉強しない息子さんに腹を立てているお母さんの問題でしょうか?」
「えーと・・・」
「もっと言うと、勉強しない息子さんにどう対応してよいかわからずに困っているお母さん自身の問題ではないでしょうか?」

 困った息子!悪いのは息子!その一点張りだったIさん、矛先が急に自分に向いて困惑しまいました(笑)。

 いろいろなお話をしたのですが、「人間は嫌なことを押し付けられると無意識に反発するもの」 あるワークを通して、これをまず知ってもらい、その上で「何かメリットがあるとわかると人は動き出す、自分が楽しいと思えば自発的に動く」こともご説明しました。

 それで「息子さんが『楽しく勉強するにはどうしたらよいか?』を考えてみて下さい!」これを彼女への宿題にしたのです(笑)。「『なぜ勉強したくないのか?何があったら勉強したくなるのか?』中学生の息子さんになり切って考えてみるとわかりますよ!」こうも付け加えました。

 私はいつもすぐに答えを言いません。とにかく意地悪をして、皆さんにそれぞれ考えてもらうようにしています。わからなくても「考えてみる」これには非常に価値があるからです。

 というわけでIさん、一生懸命考えられたそうです。ひと月考えても答えは出なかった、二月目、友達にも聞いて回ったそうです。でも誰もわからなかった・・・(宿題を出した本人、すっかり忘れておりましたが、2ヶ月間も苦労されたそうです、ごめんなさいね)

 そのうちIさん「考える」ということがこんなに大変なことか、ということを思い知ったそうです。そうしてそのうち降参して「もう私ではわからない・・・『勉強しなさい!』って言うのにも疲れた・・・」と思った頃に、世間を騒がす一連の自殺報道・・・。ふと彼女は「あぁ、うちの子は友達関係には恵まれているなぁ、いじめなんて全く関係ない。部活にも精を出しているし・・・あっそうか!ちょっとくらい勉強しなくたって、この子にはいいところいっぱいあるじゃない!」と気づかれたと言うのです。

 素晴らしい気づきですね。Iさんの目はキラキラと輝いていました。「もうね、勉強は主人に任せることにしました。主人とだととても仲良く勉強しているんです。主人はね、とても上手なんですよ、息子を扱うのが・・・上手に褒めて一緒にやってるんです・・・ということは私が下手だったんですね。。。」

 宿題作戦、大成功です。「気づく」ということは素晴らしいことです。人間は自覚した時こそ初めて納得がいくものです。本当に大切なものは何か?に気づかれたIさん、これからの活躍がとても楽しみです。

 うちの生徒さんは本当に素晴らしい方ばかりです。また私の自慢の宝物がひとつ増えました。ありがとうございます、Iさん!!







  1. 2006/11/16(木) 06:33:27|
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