あなたが死んだ時に…

前々から考えていたことがあります。朝青龍が引退した時も、過去に一番びっくりした時は、横山やすしが死んだ時…マスコミは散々悪口言っていたのに、引退したら、死んだら、手のひら返したように「素晴らしい人だった」と言って、功績を湛えていました。

一昨日も近所で大きな事故があり、亡くなった親子さんのことが「とてもいい人だった」と新聞記事に書かれていました。

私が思うのは、せっかく湛えてあげるなら、せめて生きている間にそれをその人に伝えようよと。

人間と言うのは不思議なもので、そこにあるものはそこにあるのが当たり前で、特別意識もしない(例えば電気・ガス・水道、もっといえば空気)慣れとは恐ろしいもので、そういうものだと思ってしまう。で、なくなってそれが初めて意識できる…停電や断水の時、そう思いますよね。

ですから、それは身近な人も同じだと思うのです。その人がそこにいるのが当たり前で、もっと言えば、うっとうしいくらいに思っていて…で、その人がいなくなって初めて、その人の存在の大きさに気付く。


40歳になる前日にふと思いたち「何にせよ、どうであれ、今ここに私が存在するのは40年前に両親が産んでくれたおかげ」と思い、その時以来「誕生日は親にお礼をいう日」と位置づけ、ここ数年感謝の気持ちを改めて伝えてきました。

手を変え品を変え、毎年サプライズを続けていますが、最近では手の内を知られ、「今日、家にに来るんでしょ!」と言われる始末。それでも福山雅治も同じことを提唱してるとのこと、だんだん身近にも広まってきまして、我が子も同じことをしてくれるようになり、こんな若いうちから…としりこそばゆい思いです。


と言うわけで、最初に戻りまして、ずっとしたためてきたこの思いを実践しようと思っています。なかなか常日頃から、相手に感謝の気持ちを伝えるのは至難の業ですが、身近な人の誕生日に「あなたが死んだ時に、きっと言うであろうことを今言います」と、生前弔辞とでも名付けましょうか…今いるその人が死んだ時のことを思って、弔辞できっとこう言われるだろうなということをその人の誕生日にでも先に伝えようと思うのです。

とりあえず、近々ですと母の誕生日が5月ですので、その時に一足お先に縁起でもないですが、弔辞もどきを贈ろうかなと思っています。ふふふ、また楽しみが一つ増えました。

反対に自分が死んだ時のことを思うと…「とにかくようしゃべる人やったね」と言われそうです。






















スポンサーサイト
  1. 2010/03/16(火) 07:34:15|
  2. 未分類

「本当に50キロありますか?」

昨日岐阜の帰りに、献血に行ってきました。仕事の帰り道に岐阜県赤十字血液センターがありますので、いつもチャンスがあれば寄りたいと思っていますが、時間が遅かったり急いでいたりで、なかなかままなりません。昨日は早かったし予定もなかったので、前々から予定して、張り切って行ってきました。

今は年間800ml(女性の限度)を目標にしていまして、200mlなら年間4回できます。私の場合は、血液を提供できると同時に、血液検査がしてもらえるので、とりあえずの健康管理と、もう一つ、血液の再生に魅力を感じてせっせと通っています。(それでも女性は毎月生理があるため、ある程度血液は再生されるそうですが、閉経したらなおさら行くといいそうです)

20歳頃に初めて行って以来、3人の子育て時代を除いて、また10年ほど前から再開しましたが、昨日で19回になりました。

それで、必ずと言っていいほど褒められるのは、血管の太さ、毎回看護師さんを喜ばせてます。(それについては昨年の日記  http://yukie219.blog46.fc2.com/blog-entry-165.html)

ところが、昨日はまず献血前の検査の採血時に、比重とかそういう前にカルテを見ながら「本当に50キロありますか?」と聞かれますので、(はぁ?50うんキロってかいてあるでしょ??)と思ったのですが、「もちろんあります。そこに書いてある通りです」と言いました。(身長161センチですので、これで40キロ台だったらすっごく細いです!)

大半この段階で比重が足りず「すみません、せっかくですが今回は無理のようですね」と言われていますが、昨日は微妙だったそうで、機械に入れて調べられました。そうしたら「志水さん、バッチリでした!200どころか400でも採れますよ」とのこと。

それなら、ということで400mlに変更しました。とにかく水分を取れと言われますので、お昼を食べたばかりでお腹いっぱいだったのですが、無料の自販機のお茶を飲みました。

昨日はとても空いていましたので、すぐに呼ばれて中に入って行ったのですが、献血の椅子に座るや否や「あのぉ~本当に50キロありますか?」とまた聞かれます。「え?ありますよ」そうしたら別の看護師さんまでが「どう見ても50キロあるように見えないんですけど…」

(ちょっと今日は何?褒め殺し大会??)

「ありがとうございます。なんなら体重計乗りましょうか?びっくりしますよ」と言いましたが、人生においてこんなことを言われたの初めて!!何たって中学1年生以来(30年以上前)40キロ台だったこと一度もないですから。

まぁ献血の条件は16歳以上、50キロ以上だそうですけど、とにかく帰り道の心配やらなんやらもいつもして下さいます、調子が悪くなってもらっては困るから念には念を入れておられるのでしょうけど。

採血はあっという間に終わり、400ml分水分を補給してから帰るように言われましたので、また無料自販機で2杯分飲んで(これ、結構大変)お菓子をつまんで、雑誌を読んで休憩させてもらってから帰りました。400mlすると特別な粗品があって、歯磨きセットをもらいました。

至れり尽くせり、さらには褒め殺しの献血でした。改めて健康に感謝しました。次は8月の予定です!





















  1. 2010/03/16(火) 06:32:49|
  2. 未分類