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梅雨の晴れ間に、弥生時代に思いを馳せて…

梅雨の中休みの先日、弥生時代にタイムスリップしてきました。ここ数年通っている講座の先生は、考古学がご趣味でいつも授業とは関係ない話を聞かせて下さいます。(と言うと「関係なくない!」とおっしゃいますが)

それでこの前も「愛知県で一番大きい弥生時代の遺跡へ行ってきた」と言われますので、日ごろからあまり興味のない私はまた(ふ~ん)程度に聞いていたのですが…

「JRに乗って枇杷島で降り、それから第3セクターの…」この辺りまで来て(もしや!?)と思っていますと「尾張星の里というロマンティックな名前の駅で降り…」

思わず「先生!星の里ではなくて星の宮です!」と口出しをしてしまいました。そうなんです、愛知県で一番大きい弥生時代の遺跡とは、清須の朝日遺跡のことだったのです。

私が占いでお世話になっていますカフェギャラリーNOAの数百m北に「貝殻山貝塚資料館」というものがあります。そこにその資料館があるらしいことは知っていましたが、あまりに近すぎて行ったこともなく、ましてやその辺り一帯が大きな弥生時代の遺跡だったなんて初耳でび~っくりしてしまいました。

名古屋人があまり名古屋城に行かないように(偏見??)、清須の隣に住んでいても、清須のお店に通っていても、興味がなければありがたみもなく、本当に全然知りませんでした。

でも、確か娘たちの小学校の遠足はその貝塚資料館だったし、26年前に結婚して名古屋に来た頃「遺跡発掘のアルバイト数十名募集中」というチラシを見たような記憶もありました。何たって小学生が歩いて行ける距離です。いかに近いかです(笑)。

というわけで、早速行ってきました。いつもそばを通っていてもどこが入口かもわからずうろうろしながら敷地へ入ると、なかなか広い公園になっていて、駐車場に車を止め、貝塚や竪穴式住居の横を歩いて奥まで進んでいくとありました「貝殻山貝塚資料館」!暗そうな建物の中へ恐る恐る入っていくと…「こんにちは~」といって男性が事務所から出て迎えてくれました。

私の先生は知立市の教育委員をされていて、「そう言ったら学芸員がついて直々に説明してくれたよ」と言われていましたので、私もちゃっかり「先日来られた教育委員の先生に勧められて来ました~」と言ってみました。すると「そうでしたか!」とニコニコ歓迎して下さり、何やかんやお話していると結局私にも全部説明して回ってくれました。

元々明治の頃から調査が始まり、この辺りに貝塚があることはわかっていたそうですが、こんなに大きな遺跡は、東名阪自動車道の工事で土地を掘り始めたら出てきて初めてわかったのだそうで、もし高速を作らなくてもよければもっともっと発掘調査もできたけれど、そういうわけにもいかず…だそうでした。

それで、この辺りはもともと清須市朝日という地名なので「朝日遺跡」と名付けられたのだそうです。だいたい清洲東インター、今では名古屋高速も通っていますので清洲ジャンクションの辺りは2000年ほど前に1000人ほどの大きな集落があり、住居、貝塚、墓などがたくさん出てきて、何と!地図をみせてもらったらうちの中学校区にはりっぱなお墓があったそうなのです。

それがわかったのは35年ほど前のこと、私が子どもの時にはありませんでしたが、今は教科書にも「朝日遺跡」と載っているそうです。有名な九州の吉野ヵ里遺跡に匹敵するくらいの大きな遺跡だそうです。

にわかに興味が湧き、素人の疑問をいろいろぶつけてみますと、学芸員の男性は親切にわかりやすく教えて下さいました。人骨も2体、そのまま展示されていました。

「どうして土に還らないのですか??」

「日本の土壌は酸性です。だから普通は100年もすればすっかり土に還ってしまいます。でも貝殻はアルカリ性なので、この辺り一帯は中和されていて土に還らずそのまま残っているんです」

(なるほど~)

それから私でも知ってる弥生式土器。 土器には4種類あり、水を入れるかめ、煮炊きする鍋、盛り付ける高杯、あと一つは何に使ったかよくわからない穴のあいた土器。「これはたぶん神様へお供えする時に使ったのではないかと言われているのですが、はっきりは分かりません。考古学はそれらをいろいろ調べて推測するのが楽しいのです。ロマンがあるでしょ!」と。

(なるほど~)

それからいろいろな道具の数々。「当時の人たち、こんなのどうやって作ったんでしょうね。すごいでしょ?何度も何度も失敗を重ねて、それでも何もない中からこんなものを作りだしたんですよ」もう学芸員さんは目をキラキラさせていっぱい語ってくれました。

道具の他にも装飾品などもあり、
「生きるのにきっと精いっぱいだった当時の人たちもおしゃれはしていたんですか?」と尋ねますと
「装飾品と言ってもそれはたぶん『まじない』の意味合いが大きかったんですよ」

(なるほど~)

1時間半ほどかけて施設の中を全部説明してもらいましたが、2000年前の人々の生活を思う時――親や先祖のおかげで今があることはわかるけれども、もっともっとこうやって昔の人が命がけで長い年月をかけて知恵を絞り、工夫を重ねて現代の私たちの生活があるのだと思うと、自分の命は到底自分だけのものではない、今はお金を出せば何でも手に入り、スイッチひとつ押せば何でも叶ってしまう当時からは信じられない世の中だけど… 改めて自分の存在の尊さを思い知ったのでした。

最後には「ありがとうございました」と学芸員さんにお礼まで言われて資料館を後にしました。(いえ、こちらこそです)

先生は常に「自分の専門以外にも目を向けなさい。全く異なる視点から物事を見ることはとても大切ですよ」と教えて下さいますが、こういうことだったんだなと思いました。

ちょっとうれしくなって、あれ以来会う人会う人ににわか知識の弥生時代の話をしています。

国道22号、302号(環状2号)を通られる皆様、どうぞ一度朝日遺跡へお立ち寄り下さい。見学の後はカフェギャラリーNOAでおいしい珈琲をどうぞ!

http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/asahi/index.html






















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  1. 2010/06/25(金) 17:54:00|
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『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』

前々から楽しみにしていた映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』を見てきました。いやぁよかったです。久しぶりにいいものを見せてもらったなという感想です。館内が明るくなるまでずっと座ったままスクリーンを眺めていました。

公言していますように私は鉄道好きですので、映画では、田舎を走り抜ける電車を見ているだけでもよかったのですが、ストーリーも本当によかった。まぁベタな感じもしなくはないのですが、「何のために働くのか?」から始まり、人生において大切な、忘れてはいけないものをたくさん思い出させてくれました。自分の人生に、仕事に、日々の忙しさに少しでも疑問を感じていらっしゃる方にはぜひとも見て頂きたいと思います。

長い人生、自分の思い通りになることとならないことを比べたら、後者の方がきっと多いのではないかと思いますが、自分の今置かれている環境の中で精いっぱい生きるって大切だなと思います。あきらめることなく、自分自身を大切に、命を輝かせる生き方ができたらいいなと思います。


家の近所では上映されていなかったので、ちょっと遠くの映画館まで仕事帰りに行ったのですが、上映5分前にチケットを買ったら、誰もいなくて貸切状態で「やったー!」と思いながら歩いて行ったのですが、何と入口で男の人と遭遇…え?貸切と喜んだのもつかの間、二人きり??しかも、私の席の少し後ろ…どうしよう??と思っていたら、年配の女性二人組が直前に入って来られたので、やれやれでした。ほっ。。。(おばさま方ありがとうございます)

映画の舞台は島根県の一畑電車というちゃっちゃな私鉄なのですが、実は先日島根県まで日帰りで行ったのに、それを知ったのが帰って来てから…わぁーそんなことならちょっと足を延ばして乗ってこればよかったと、悔やんでも悔やみきれません。もうこうなったら、この夏の青春18切符を使って島根県まで行ってみようかと考えています。(一日でたどり着けるかな?)また楽しみが増えました。

中井貴一と高島礼子の夫婦愛もよかったし、中井貴一と同期で運転士になった若い二枚目(イケメンではなくあえて二枚目)は誰かな?と思っていたら、何と!三浦友和・百恵夫妻の二男、三浦貴大くん!やっぱり蛙の子は蛙!?いい味出してました。

本当に心洗われるいい映画でした。あぁもう一回見たいな。















  1. 2010/06/19(土) 07:03:55|
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新内閣閣僚の名前を鑑定してみました

タイムリーに先週書こうと思っていたのですが、遅くなってしまいました。

職業柄、新聞・テレビ・ネットで人の名前を見ると、すぐさま頭の中で鑑定してしまいますが、今回は新内閣の閣僚名簿にたくさん名前があったので、全部鑑定してみました。

まず菅さん。
この方は地味で目立たたず、まじめにコツコツ積み重ねるのですが、なかなか日の目を見ない。

今回ようやく日の目を見たわけですが、この人が首相になっても周囲へは害はないです。利益があるかと言えばそれは別問題。麻生さんとかは本当に悪影響をもたらす人で、積み上げたものを中断させてしまう、あれで自民党から民主党に政権交代したわけですが、鳩山さんは締りがなく最初はいいけど、最後はダメになる人でした。

それで、菅さんはどうかと言えば、周囲の不幸をすべて引き受けて自分が倒れていくタイプ。人生は一番貧乏くじを引く…今までの悪いものを全部持ち去ってくれればいいのですが。

さて、閣僚の中で名前が整っている人は、千葉景子法務大臣、野田佳彦財務大臣、このお二人は七赤金星生まれで、特に七赤金星は経済の星、さらには今年は運気最高ですので活躍が期待されます。

あと、副幹事長の細野豪志さん、税制調査会長の古川元久さん、内閣府副大臣の大塚耕平さん。この3人は若手ながら整っているので期待されます。特に古川さんと大塚さんは地元愛知出身ですから活躍してほしいと思います。

反対に、この人がトップに立つともめるというのは、仙谷官房長官、辞めたからよかったけど亀井さん、枝野幸男幹事長…長くやらない方がいいのは長妻さん、中井さん…

もっともっと悪いのは…ここではちょっと控えますので、興味のある方は個人的に聞いて下さい。

さてさてどうなりますことやら…今後が楽しみです。


















  1. 2010/06/16(水) 20:49:32|
  2. 未分類
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