FC2ブログ

50周年♪

昨日10月24日は、実家の両親の50回目の結婚記念日でした。一口に50年と言ってもいろいろあったと思いますが、二人が揃ってこの日を迎えられたことは本当に幸せなことだと思います。さらには今、とりあえず元気で、大きな悩みも困りごとも(たぶん)なく、(些細なことは日々あるでしょうけど)毎日「ありがたい、ありがたい」と言って暮らしてくれていることは、私たち子どもにとっても本当にありがたいことだと感謝しています。

弟たちは遠くに住んでいて、いつも「もしも両親が元気でなかったら、こんなに仕事に専念できないだろう」と言っています。万一何かあれば、一番近くに住んでいる私が何とかしようとは思っていますが。

さて、金婚式のお祝いをどうしようと前々から考えていたのですが、母は元々信仰心に篤く、常に「今ここにあるのは皆さんのおかげ」という考えの人ですので、「子や孫に祝ってもらうより、こちらが感謝の気持ちを込めて一席設けたい」と言っていました。

それが、いつの日か「集まりは盆や正月にできるから、せっかくの記念だから旅行に行こう」と言い出し、さらには「急き立てられるようなツアーは嫌だし、年寄り二人であれこれ考えて動くのも疲れるから、できたら旅行のガイドさんに付いてきてくれない?」と私にご指名を頂いたのです。記念の旅行に娘が付いて行くなど、あまり聞いたことがないのですが、何と言っても手のかかる子どももいない、まとめて休みを取れるのも私だけ、せっかくのご要望ですので、お供することにしました。


さてどこへ行こうか、父は同窓会などで結構全国各地へ行ったことがあるそうですが、母は近場以外はあまりないそうで「安芸の宮島に行ってみたい」と言いましたので、山陽山陰3泊4日の旅に決めました。夏頃からいろいろ話してはいたのですが、10月に入って本格的にプランを練り始めました。

旅行会社には頼まず、行程からホテルの予約、切符の手配まですべて自分でしようと思い、夜な夜なネットで探したり、図書館で調べたりしました。今は便利な時代ですね、電車の時刻はYahooの路線で調べられるし、車についてはグーグルマップで調べれば一目瞭然です。先週すべてのプランが仕上がり、最後にみどりの窓口で切符を買ってきて準備は完了、あとは出かけるのみです。


今回本当に幸せだなと思ったことは、子どもの頃、怖くて怖くて苦手だった父とも40歳過ぎていつの間にか仲良しになって、しょっちゅう電話でやり取りしたり、切符も一緒に買いに行けたことです。元々仲良しならともかく、父は昔は本当に厳しく、私は叱られてばかりで、よく叩かれたし、絶対父は私が嫌いで、私なんか家にいない方がいいと思っていると思い込んでいました。もちろん普通に会話した記憶などなく、いつも「ちょっとこっちへ来い!」と呼ばれて、正座させられて説教ばかりでした。

当時は、なぜこんな怒られてばかりなのかよくわからず(あれは叱るじゃない、どう考えても怒ってた)「どうせ私はダメな子で要らない子なんだ」と思っていたし、言い分があっても聞いてもらえず、口答えしようものならますます怒られるので、不本意ながら黙っていたと思います。

私が今、若いママさんたちとの子育ての勉強会を開いているのも、当時のことがあったからです。親に愛されていないと思って育つ子を絶対に作りたくない、自分は親から愛されていると実感しながら成長できる子どもたちを増やしたいと思っているからです。


前にも書いたことがありますが、40歳過ぎて不思議な天啓があり、父は私を実は愛してくれていたのだと気づき、(もちろん母からはずっと「お父さんはあなたを小さい頃からとても可愛がっていたんだけどねぇ『どうしてあいつは俺を嫌うのだ』と嘆いていたよ」と聞いてはいました)、それ以来、父との距離が急速に縮まったと思います。

さらに、父との関係がよくなって以来、私の人生は何だかスムーズに進むようになりました。父が嫌い!と思っていた30代までは、本当に何をしても裏目に出て、うまく行った試しがありませんでした。そんなことがあったので、準備段階でもうありがたくてありがたくて仕方ないのです。

さて、出発は11月早々ですが、楽しんでお供して来ようと思っています。本当にありがたい50周年です。















スポンサーサイト
  1. 2011/10/25(火) 06:09:07|
  2. 未分類

10周年♪

日曜日は、お世話になっています企業様のパーティーに参加させて頂きました。私が研修に伺っています有限会社オーディーエー様の「楽天出店10周年記念パーティー」です。ウエスティンナゴヤキャッスルで行われました。




NEC_1775.jpg




こちらの会社は元々は厨房卸問屋だそうですが、もう10年も前からネット販売を始められたのだそうです。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/meicho/

今でこそネットショッピングは当たり前の世の中ですが、まだまだ一般的でなかった時代に、いち早く厨房機器をネットで販売されたのだそうです。(大きな業務用の冷蔵庫をネット販売ですよ~)最初は月の売り上げが1万いくら、それが今では1億を超す月もあるほど大発展されたとのことでした。

さらには昨年は「2010年度東海地区ショップオブジエリア」も受賞されたとのことでした。本当にすばらしいですね。

パーティーには130人程の方が来られていました。妹の会社もこちらの会社にはお世話になっている関係で、昨日は二人で一緒に出掛けました。フランス料理のフルコースと後半はジャズの生演奏もありました。


NEC_1779.jpg
↑パクパク食べちゃって、デザートの写真のみ


途中抽選会がありまして、景品にいくつか美容機器がいろいろあってナノケアの商品を女性陣は皆狙っておりましたが、残念、私たちのテーブルはみんな外れ、唯一私だけ珍しいステーショナリーグッズが当たりました!あんまりこういうの当たったことがないので、びっくりでした

会場では、懐かしい方々にもお目にかかることができましたし、おいしいお料理と素敵な音楽で、贅沢で有意義なひと時を過ごさせていただきました。すごく楽しかったです。

でも、会社の方々、準備が大変だったことでしょうね。いつもお会いする皆さんが正装されてて、いろいろな係で動いていらっしゃてて大変頼もしく思えました。最後に壇上に上がられた時は、皆さんのお姿に本当に感動でした。

どうぞ今後もますます発展して下さることをお祈りしております。

















  1. 2011/10/25(火) 06:03:16|
  2. 未分類

NAGO-1グランプリ

                   NEC_1772.jpg


金曜日の夕方、名古屋グルメ選手権、NAGO-1グランプリへ行っていきました。イベントも人混みも苦手な私ですが、今回はどうしても行きたくて、娘と仕事帰りに待ち合わせて出かけてきました。

普段ならこういったところへ出かけることはしないのですが、今回は、お世話になってますTmariBar(タマリバー)のマスターが、名古屋の有名店に混じって、しかもバーなのに「奥三河若どりの唐揚げ丼」を出店されるということで、ぜひとも一票入れたくて馳せ参じた次第です。

当日は夕方になって小雨がぱらつくあいにくのお天気でしたが、やはりお仕事帰り風の人で大変にぎわっていました。テレビでも取り上げられていましたので、見覚えのあるお店もいろいろありましたが、とにかくチケットを手に、お目当てのマスターのコーナーへ直行!うわさの「奥三河若どりの唐あげ丼」を注文しました。普段は揚げ物はほとんど食べないのですが、前々からホントにおいしいと聞いていたので楽しみにしていました。

                        NEC_1774.jpg


実はその日はそれのために、お昼はほとんど食べずに備えていました。せっかくの唐揚げ丼が食べられなくなるといけないと思って…すごい念の入れようです。

お味は評判どおり本当においしかったです。唐揚げはもちろんのこと、ご飯もおいしかったですし、キャベツの千切りやカイワレのシャキシャキ感、そして甘辛いたれにたぶん少しにんにくが効かせてあって…絶妙なバランスでした。お腹空かせて行ったので、本当にぺろりと平らげました。(娘と半分こですが)

投票は、一番おいしかったお店を、全部の店舗の書かれた用紙にビンゴカードのように穴をあけて箱に入れてくる方式でした。28店舗中、中間発表ではベスト10に入っていたそうですので、この調子で上位入賞されるといいなと思います。今日が最終日、結果発表が楽しみです。   


 
   ↓ 食べてます
   NEC_1773.jpg

























  1. 2011/10/23(日) 14:14:09|
  2. 未分類

「子育ての卒業」

いえ、決して子育てを卒業したわけではありませんが、30日は長男の25歳の誕生日でした。早いものです。(いったい私はいくつになったのでしょう?)その日、京都に用事があったので、帰りに二男の下宿先へ寄ってきました。

京都は好きで時々行くのですが、二男のところへは大学の入学式に一度行ったきりで、3年になってキャンパスが市内に変わって引っ越した時も私は手伝いに行けなかったので、今回新しい下宿先へ初めて寄ってきました。

さて「子育ての卒業」ですが、今は亡き河合隼雄さんが「男の子の子育ては、彼女ができたらとりあえず卒業」と言われました。今回せっかくの機会ですので、息子の彼女と3人でご飯を食べてきました。


3年前、大学1年の夏にサークルで知り合ったという彼女、話にはよく聞いていましたが、その翌年、息子があわや入院!?という時、心配して駆けつけてくれた彼女と初めて会いました。結局入院は回避され、私も仕事の続き、彼女は学校の帰りということで、緊張する間もなく、最初だから何を着て行こう?などという余計な思いもなくのご対面となりました。

第一印象は、(あ~息子が好きになりそうな子だわ!)でした。素直そうで、それでいてしっかりしていて、お化粧もしていない素朴な感じのお嬢さんでした。大学は違うけれど、ボランティアのサークルで知り合ったというだけあって、彼女も小さい子が大好き、小学校の先生を目指して、サークル活動とは別に、近所の小学校へも週に何度かボランティアに行っていると聞きました。

その時に(あぁこれでひとまず私の役割は終わったわ)と思った次第です。こんなかわいい彼女ができたなら、お母さんはとりあえず卒業、これからは彼女にバトンタッチ!そう思って安心しました。


夕方息子の授業が終わるのを待って、大学のキャンパス内で待ち合わせました、今回、市内のキャンパスへも初めて行ったのですが、歴史ある学校ゆえ、建物も重厚で由緒あり、国の重要文化財にも指定されているとのことで、しばらくあちらこちら見学して回ったのですが、すれ違う学生に(お~い、君たち、君たちの親がどれだけのお金を出して、勉強させてもらっているかわかってる??)と叫びたくなる衝動に駆られました(笑)

あんまり広いので迷子になりながらもようやく息子と会い、下宿先まで歩きました。マンションの1階に住んでいらっしゃる大家さんにも初めてご挨拶しました。これも話には聞いていましたが、とても感じのよいお品のある大家さんでした。

昨年一泊した娘より「とにかく汚いから心して行くように」とは言われていましたので、恐る恐る部屋へ入ったのですが、お世辞にもきれいとは言えませんが、何とか生活を保ってる感じでしたまぁお菓子作りが趣味の息子、ご飯作りも得意でほとんど自炊しているので、まぁ男子学生の1人暮らしならこんなもんでしょ、と思いました。たまに来た親がうるさく言うのも嫌でしょうから、トイレだけ借りてさっさと退散しました。


それから京都駅で彼女と待ち合わせ、イタリアンの店で食事しました。夢が叶って、つい最近小学校の先生の採用が決まったとのこと、日頃大変お世話にもなっていますし、お祝いもかねての食事でした。人生において彼氏のお母さんに会うなんて、きっと緊張すると思いますが、何しろこんなキャラの私です「どうぞ気ぃ使わないでね」

まぁ親の前でも作ることなく、普段の二人らしく、あれやこれや話したり、私にいろいろ聞かせてくれたりと本当に楽しい時間でした。残念ながら息子は卒業したら一旦名古屋へ戻るので、4月からは遠距離恋愛になる二人、心配そうな彼女に、「あのね…」と、ある話をしました。

私がこんな仕事をしていることもよく知っててくれているそうですし、今年の初めにインターネットラジオに出た時も息子と一緒に見てくれていたそうですので「易経の中にね、幸せを長続きさせる秘訣が書いてあるの。それは『幸せな時こそあえて自らマイナスを作り出してそれを楽しむこと』なのよ。だからしばらく寂しいかもしれないけど、将来の幸せのためにきっとなるから何も心配いらないと思うわ」

何だか小難しい話をしちゃったかなとも思いましたが、こんなお母さんですという宣伝もちょっとしたかったのでとりあえず素直に聞いててくれました。後から息子に聞いたら、「楽しかったしうれしかった」とのこと、(いえ本音はどうかはわかりませんが)

食べるだけ食べて、改札まで送ってくれるという二人を丁重に辞退し、早々に引き揚げました。私にとっても本当に楽しく幸せな時間でした。心根のやさしい息子のこと、ああいうかわいらしい彼女で本当に幸せだろうなと思いました。そして別れ際「かーさん、彼女を紹介するのはもうこれが最後、他はないから」と言い切っていましたので、あぁきっとこのまま続いたら結婚するんだろうなと微笑ましく思いました。あんなかわいい子がお嫁さんに来てくれたらホント大歓迎!ありがたいことだわとも思いました。

それにしても幸せなひと時でした。来年からはしばらく別の道を進むことになるけれど、それぞれにがんばってほしいです。彼女のおかげで、私の肩の荷がまた一つ降りました。


















  1. 2011/10/02(日) 05:40:01|
  2. 未分類