今頃デビューの塩こうじ

今話題の塩こうじ、今月ようやくデビューしました。昨年の早い段階からテレビで見て気にはしていたのですが、何しろ忙しくてそれどころではなく、ずっと落ち着いたら作ろう作ろうと思っていました。

スーパーでも必ずお豆腐コーナーの隅にある生の米こうじを確認し「あるある。いつか必ず作るからね」心の中でこうじに語りかけては(←バカと言って下さい)通り過ぎる日々を過ごしていたのですが、ようやく一段落した2月になって「よし!」と思った時には「ないっ!」売り場から姿を消していました。ええぇぇぇーーー?テレビで取り上げられるとお店から消える、嫌ですね…

こうじを仕込んで販売している小さなお店も知っているのですが、なかなかそこまで行く機会もなく、地団太を踏む日々…くやしい。しばらくして違う売り場に、乾燥した米こうじを発見!生のがほしかったけど、ないよりまし、早速買って仕込んでみました。仕込むと言っても、こうじに塩と水を混ぜるだけ、そして1日に1度かき混ぜる、それだけですから簡単です。

待つこと10日、見た目は何となくあまり気持ちのいいものではないのですが、とりあえず鶏のムネ肉にまぶしてみました。1晩寝かせて、翌日適当に切って小松菜と玉ねぎと炒めてみました。おいしいっ!肉が柔らかくてしっとり、そして味に深みがあります。家族も皆「これはおいしい~」

気をよくして次は魚で挑戦!淡白な鱈で試しました。これは西京焼のような感じ。おいしいです。いっぺんにはまりいろいろ作ってみました。

テレビでやってたリンゴジャム!古いリンゴがあったので、細かくいちょう切りにして少量の水で煮て最後に塩こうじを入れて煮詰めてみると…甘い!砂糖も入れてないのに甘くておいしいです。これはヘルシーだわ。

最初に作ったのが底つきそうになったので、あわてて第2弾を仕込みました。デビュー以来毎日何かしらに使っています。発酵食品…自然の作り出す力ってホントすごいですね。しばらくブームは続きそうです。

ただ…乾燥こうじはやっぱりイマイチな気がします。次回はぜひ生で挑戦したいものです。










スポンサーサイト
  1. 2012/03/27(火) 21:35:31|
  2. 未分類

年度末大掃除!

ここ数年の3月はママさんたちの春休みのご都合により、セミナーがほとんど前倒しで中旬までに終わり、下旬にはまとまった時間があります。だいたいいつもぶらっと一人旅に出たりするのですが、今回は出かけるのを控え、せっせと片付けと掃除をしています。

毎年年末の掃除は、キッチンとかリビングとか玄関など、公共スペースが優先で、結局自分の仕事場はできずじまいで終わってしまい、以前は年明けにコツコツしたりもしていましたが、ここのところはお正月も仕事をしていますので、気にはしつつも目をつぶることが続いてきました。

増やさないつもりでも本や資料が増え、机の上や周辺がもう手の付けられないほどになってしまい、一念発起して整理することにしました。きちんと収納する場所が決まっていれば、そこに戻すだけですから「整頓」するだけですが、とにかくホームレスの本や資料がいっぱい…もうどうしようもないほどになってしまい、やっぱり人間行き着くところまで行くといいですね、何とかしようとします。

あまりいっぺんに広げると嫌になると思い、少しずつ一か所ずつ手を付け始めました。まずは本棚。買ってないつもりでもかなり増えています。本棚を増やして収納場所を作ろうかとも思ったのですが、この前の福岡博士の「動的平衡」です!自分の許容量ってだいたい決まっているはず。とりあえず今ある範囲で整理することにしました。

今は「断捨離」とか「こんまり」とか「コジマジック」とか、いろいろな人が活躍していますが、私が尊敬しているのは収納カウンセラーの飯田久恵さん!もっと言えばキャスターの木元教子さんの母上の今は亡き町田貞子さん。今、NHKの朝イチで時々「スーパー主婦」として出てこられる方々は皆さん、この流れの方です。

「心の整理ができないと家の中は整理できない」とてもいい言葉だと思います。自分がこの先、どのような人生を送るか?それがはっきりしていないと、これいるかな?あれもいるかな?と要不要が決まらず物が増える一方です。

私も微妙に仕事の内容が変化していますので、今のメインの仕事のものを特等席に、それ以外は末席に移動させました。さすがに処分する本は1冊もなかったです。買う時に吟味して買ってますので。本棚が終わり、次は引き出し…名刺とかチケットとか、かなり場所を取っていました。最後に資料棚。ファイルやノートがごちゃごちゃになっていて…クリアファイルにとりあえず挟まれた資料類が出るわ出るわで。気が遠くなりそうでしたが、お茶飲んで一服したり、ネットを見たり、やり始めては嫌気がさし、気を取り直してまた取り掛かり、そんなこんなでおよそ1週間。45リットルのゴミ袋2つ分処分しました。名古屋市では今、ほとんどのプラスチック類が燃えるごみとして捨てられますので、古いCDなどもかなり処分しました。

最後に100円ショップで、ファイルやケースを買ってきて、残したものを整理して収納しました。今は便利なファイルがいろいろあって楽しいですね、カテゴリー別にまとめたので、とてもきもちよく片付きました。

たぶん3年半ほど放ってあったと思います。今回思い切って整理したので、本当にすっきりしました。何となくいい風が吹いてきそうな、そんな気がしてワクワクしています。














  1. 2012/03/27(火) 20:33:48|
  2. 未分類

天風姤

易経の44番目に「天風姤(てんぷうこう)」という卦があります。それは、思いがけない出会い、しかもほんの些細なきっかけでその後の人生を大きく変えてしまうような、そんな出会いについて書かれている卦です。先月、いえ正確には2月25日(土)午前7時50分頃、私はまさにそんな出会いをしました。

朝から仕事だったけれど10時頃に家を出ればよかったので「あ、もうすぐカーネーションが始まるな」テレビをつけて行ったり来たりしていました。その時たまたま通りかかった時に、聞き捨てならない話を耳にし、思わず立ち止まって聞き入ってしまいました。

それは、TBS系列の「サワコの朝」という番組で、福岡伸一という人がゲストに出て「動的平衡」と言っていました。でももう話はとうに佳境を過ぎ、フェルメールの絵画について語って終わったのです。

「動的平衡??」初めて聞く言葉だったけれど、少しだけ聞いた内容が日頃の私の人生観(仏教の特に三法印)とそっくりだったので、「え?科学者が?どういうこと??」だから思わず引き込まれてしまったのです。すぐにネットで調べてみたら、その方は青山学院大の分子生物学の教授で、たくさんの著書を出されていました。

早速何冊かを図書館で予約し(すぐに買わないところが私らしい!)「動的平衡」という本を入手して読み始めました。私は本は好きでよく読むのですが、何ぶん物を増やすのが嫌で、本は図書館で借り、本当に気に入って何度も読みたいと思った本だけ買うことにしています。それで図書館で目いっぱい借りて同時進行で4、5冊パラパラ読み始めますが、最後まで読むことはほとんどなく、期限が来て返すという繰り返しの中で、この本だけは暇を割いて一気に最後まで読みました。

おもしろかったー。学生の頃一番苦手だったのが理科。化学はまだ少しはましだったけど、物理はよく0点取ってました。だって全くわからんもん。生物もほとんど覚えがない、そんな私にも理解できるようにやさしく書かれてありました。

動的平衡を一言で言うと「それを構成する要素は消長、交換、変化しているにも関わらず、全体としては一定の恒常性を保たれている系」とのことで、福岡博士は、

「生命とは動的平衡にある流れである」

といい、現代の機械論的な生命観に一石投じている存在です。科学者でありながら、文章がとても趣があってすばらしいのです。

この本より前の2007年に「生物と無生物のあいだ」という本は65万冊のベストセラーだったそう。えー?今年が2012年だから4年も前に一世を風靡していたにも関わらず全然知らなかった。悔やまれる、本当に悔やまれるぅ。

それでYouTubeでも検索してみると、ありました!福岡博士のもろもろが。えーいろいろな番組にも出演されてる。知らないって本当に悲しいわ。

それで、本も読み、話も聞いて大感激したけれど、この感動を誰かと分かち合いたくて「はて?誰に話そう?」身近な人物に思い当たらない…そんな折、たまたまインドに駐在している下の弟が一時帰国で「セントレアに着いた」と連絡をくれたので、そうだ!あの弟ならわかってくれるかも?と思い、インドへ帰った頃を見計らって「YouTubeを見て」とメールすると、すぐに「久しぶりにこんな面白いものを見せてもらったー」と返事が来て「とてもメールでは書ききれないので、次に帰国したら語り明かそう」!と約束しました。

どなたかご存知の方、ご連絡下さーい!それとも知らなかったのは私だけ!?まだまだ感動は当分さめそうにありません。











  1. 2012/03/23(金) 06:32:31|
  2. 未分類

最後の卒業式

21日は末っ子の二男の大学の卒業式でした。無事この日を迎えられて感慨無量というよりは家族一同胸をなでおろしています。入学式は私も一緒に参列しましたが、卒業式は「来てくれてもいいけど、一緒にはいられないよ」ですと。あーそうですか!入学式は見知らぬ土地で誰一人知り合いもいなかったから心細かったでしょうけど、4年も経てば仲間もいっぱいいますもんね。昨年末に一度キャンパスも見学したことだし、今回は参列しませんでした。

胸をなでおろしているのは、実は卒業が危ぶまれていたからです。毎学期自宅に成績表が送られてくるのですが、3年になった時、124単位のうち52単位しかとれていなくて、夫がびっくりして怒りまくっていたのですが、実は私はうすうす知っていました。2年の半ばに電話をしてきて「かーさん、実はオレ勉強が全然合わない…」と言っていましたので。

よくよく話を聞いてみると、経済学部なのですが「オレ経済とか全然ピンとこない」そうで。「えー?それはごめんねぇ、だって経済学部勧めたの私だもんね[m:55]」私も二男もあまり物事を深く考えないので、文系で特別やりたい仕事も見つかっていなかったし、法学部でもない、教育でもない「そうなったらま、経済くらいやない?」自分が高卒なのであまり知識もなく、軽く言ったつもりがこんなことに…。

だいたい入学してすぐにボランティアのサークルに入り、私大で下宿させてもらっている身分なのに、バイトもせずサークル活動ばかりしていたようで…どうも末っ子なので、私は「ま、いいんじゃない?」と思っていましたが、上の二人からは大ブーイング!!確かに長女も長男も自宅から通い、しかもそれぞれバイトで月に10万くらいは稼いでいたし、勉強だって3年生の間にほとんど単位も取ってしまっていて。

今は河合塾の校長をされている私の高校の恩師に「バイトもせずボランティアばかりしている…」と二男のことを一度こぼしたら、間髪入れず「お前と同じやないか!」と一喝。「おまえだって金儲けもせずに『人のため人のため』ってやっとるやないか!」あーそうでした、お金儲けに興味がないのに経済学部とかそりゃ合わんわねぇ。

それで、二男が電話してきた時も「そっかー、お互いお金に興味ないもんねぇ…まぁ、合わないかもしれないけど、もう最低限単位ギリギリ取るくらいで何とかがんばってよ。もしどうしてもの時はまた考えればいいから」

でもその時一言だけ言っておいたのです。「あのね、高い学費を出してくれているお父さんには申し訳ないけど、勉強だけが大学じゃない、4年間で何でもいいから『これ一つだけは打ち込んだ』っていうのがあればいいんじゃない?今のサークルはすごくがんばってるんでしょ?」と。その時二男はだいぶホッとしていたようです。ま、私なら頭ごなしに怒らないと知っているから本音を言ってくれたのだとも思いますけど。

ただ、私もよーく叱られてきたのですが、「ボランティアは自分の足元がしっかりしている人がするべきもの。自分の生活がままならない人は、ボランティア以前に自分の生活なんとかせえっ!」と。はい、おっしゃる通りです。。。

そんなわけで、父親だけでなく兄弟からもかなり厳しく言われた二男は何とかギリギリ4年の後期、最後の最後になって全部の単位がもらえ、3月に入ってから「卒業できることになった」と連絡してきました。やれやれ…。本当に家族皆でホッとしたのですが、長女が一言「卒業なんて普通のことなのに、あの子に限っては『卒業できる』ことがすごいことになってる」[m:206]

そのせいかどうかわかりませんが、試験勉強の追い込みで就職活動もままならず、結局昨年9月の段階で「すみません、就職戦線から離脱させて下さい」と申し出てきて、今期就職の決まっていない大学4年4割のうちの一人になってしまいました。あああぁぁぁ。。。でもわかる気もする、心のやさしい二男のこと、会社の面接で自分を作って売り込むとか苦しいだろうなぁ。それでも今後の計画は何とか考えてあるようで、1年だけ猶予を渡すことになりました。

長女長男からは「うちの親はK(二男)にだけ甘すぎる!」
確かに。上の二人の時はほとんど苦労もなかったもんな。長女は就活で黒スーツ黒髪になじめず悩んでたけど、何しろ景気良かったから4社受けて2社内定もらって、6月以降は卒論書きながらバイトに精を出してた。長男など早い時点で試験に合格してたから、たぶん面接で東京に1回か2回行き、4月の段階で内定もらってた。世の中の動向にも後押しされて。

でも、私は信じているのです。二男には上の二人にない良さがあり、逆境の中からきっと自分の道を歩いて行ってくれることを。思えばぜんそくで3歳から10年以上苦しんだのに、大学生になってから全く発作もでなかったこと。中学受験に失敗したけど(だいたいそんなに準備もしてなかった)滑り止めの学校がすごく合ってよかったこと。大学も国立に落ちて仕方なく今の私立に行ったけど、いい仲間や彼女と出会えたこと。だから今回も就職浪人はするけれど、きっとこの1年が人生の糧になるだろうと。順調で進む人生はもちろんそれに越したことはないけれど、そうでない中でいろいろ経験することって、とても尊いと思うのです。

って結局また「甘い!」と言われそうですが。でも末っ子は本当にかわいいものなんです[m:58]今日は雨の予報ですが、京都を引き払って名古屋に戻ってきます。私の手元にいるのもこの1年だけになることを願って、また新たな日々が始まります。

長女の幼稚園の入園式に始まり、二男の卒業式まで二十数年間、いろいろな幼稚園やら学校へお世話になりましたが、これで本当に最後になりました。あっという間でした。親の務めもほぼ終わりで感慨無量です。3人の子育てを通して、私も楽しい経験をたくさんさせてもらいました。ただただ感謝です。

関わって下さった方々、本当にありがとうございます。















  1. 2012/03/23(金) 04:47:17|
  2. 未分類

お彼岸にも恵方参り

最近日記書いてないなぁと気にはしていたのですが、何と!前回は節分…。もうお彼岸じゃないですか!こんなに間が空いてしまって、自分の情けなさを痛感している今日この頃です。今後は少しずつでも書いていきたいものです。(←と、たぶん毎回思っている)

さて、節分には恵方参りをして今年一年のお誓いをしたわけですが、暦の節目にも恵方参りは有効です。というわけで20日の春分の日、今年の恵方北西に近い北の神社にお参りに行ってきました。

毎回私がお誓いすることは「世のため人様のお幸せのために働かせて頂きます」これはずっと変わらないのですが、今年はもう一つどうしても叶えたいことがあり、それも節分の時にお誓いしてきました。結構私にはハードルが高いことだったのですが、腹を決めることから物事は始まると思い、神社でお誓いしたわけです。

1年かけて叶えばいいと思っていたことが、何と2月末に早々に叶ってしまいました。もう自分自身びっくりです。そして本当にありがたいと感謝しました。ですから、今回はそのお礼も申し上げてきました。

皆さんもぜひ恵方参りなさって下さいね。次回は夏至の頃です。


恵方参りをしたら、自宅にも恵方の徳を頂くために…「恵方置き」

http://item.rakuten.co.jp/eclotheskids/c/0000000271/

好評発売中です。

























  1. 2012/03/22(木) 06:28:43|
  2. 未分類