孫の顔が見たい!

クリスマスの翌朝は、年内最終の資源ゴミ回収日でした。

名古屋市の場合、プラスチック資源は自宅前、それ以外は拠点回収になっているのですが、いつもビンの回収はとても早く、昨日もガチャガチャと音がして、しまった!と思ったら、ちょうど回収車が行った後でした。うわ、またやってしまった…そう思いながら、とりあえず資源置き場へ行くと、名古屋市の腕章を付けた年輩のおじさん二人がせっせと資源の整理をしておられました。

「おはようございます」と声を掛けさせてもらい、
「ビンってもう行っちゃいましたよね?」と言うと、
「たくさんあるの?」
「いえ、一つだけです」
「あー、それならここ入れて」
おじさんが整理されている袋の口を開けて、引き受けてくれました。

「すみません」
「いいよ、遅くに集める場所、知ってるから。そこに後から持ってくから」
「よろしくお願いします」

叱られるどころか、二人で楽しく笑って作業されています。

紙資源や缶などを置いていると、段ボールがいくつか置いてあります。
「段ボールって本当はここに出しちゃいけないですよね?」
以前、知らずに段ボールを出したら、自治会長さんからお叱りの電話がかかってきて「すぐに引き取りに来て」と言われたことがあります。私が出すのを見てたそうなんです。

すると、おじさんたち
「ホントは、いかんわな。でも、知らん人が多いんだわ。それと、年末になると特に増えるわな」と言われた後、
「まぁ、仕方ないわ」と、やはり笑っておられます。

えー、怒らないの?

よくせっかく善いことしながらも、ぷんぷん怒っている人を見かけますが、おじさんたちは、本当にニコニコ楽しそうに作業されています。

懐が深~い!

世の中に、こんなにおおらかなおじさんたちが居て下さるんですね!きっとこういうおじさんのお宅のお孫さんたちは本当に穏やかないい子たちなんでしょうね。(お孫さんが居るかどうか定かではないですけど)

前夜の地下鉄の1件といい、家庭の雰囲気の大切さを思い知った気がします。

年の瀬の気忙しい空気の中で、本当に素敵なやりとりでした。おじさんやおじさんのお孫さん(だからー居るか居ないか知れませんけど)が良い年を迎えて下さいますように。









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  1. 2013/12/27(金) 07:24:19|
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親の顔が見たい!

クリスマスの日の夕方、地下鉄鶴舞線の中での出来事です。

車内の座席は、7人掛けのロングシートに3.4人ぐらいずつ座っているような状況でした。私の向かい側に中学生のお兄ちゃんと小学3年生くらいの弟くんが仲よく二人でゲームしていました。

ふと見ると、足元に切符が落ちています。320と書いてあり、地下鉄の子ども切符で320円はありえないし、「??」 拾ってあげようか?落ちてるよと教えてあげようか・・・迷うこと数秒、少し身の乗り出して、足元を指さして、小声で「落ちてるよ」と指をさしました。

すると、弟くんが「あ!」と言って拾いあげ、お兄ちゃんに渡しました。中学生は大人料金ですから、お兄ちゃんのだったのでしょう。お兄ちゃんは小さなバッグにしまい込み、はにかみながら私に軽く頭を下げました。「いいえ、どういたしまして」あまりに自然なその姿に思わず私も満面の笑顔で小さく会釈しました。

そうしたら、今度はすかさず弟くんもにこりとしながら、私に向かって小さく頭を下げたのです。

すばらしい!

取って付けたように、元気よく「ありがとうございます」なんて言われても戸惑いますが、本当に軽く頭を下げたその姿が自然で。

あまりにその姿がほほえましく、きっとこれは家庭でのしつけの良さなんだろうなと思いました。しつけというより、きっと親御さんが普段そうしていらっしゃるのでしょう。こういうことって教えてもなかなかできないと思います。親の姿勢を知らず知らずに真似る・・・その現れでしょう。あぁ、親の顔が見たい!いえ、親御さんのお顔を拝見したい!

きっと居合わせた人が皆一様に、心地よい空気を感じたことでしょう。

クリスマスの夜に何よりの素敵な贈り物を頂いた気がします。おかげでその夜は、本当に素敵な時間を過ごせました。

少年たち、ありがとね。こんな少年たちが、将来の日本をりっぱに背負っていってくれることを願います。









  1. 2013/12/27(金) 07:22:11|
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冬至に恵方参り

昨日は冬至、昼間の時間が一番短くなる日。私たち、気学や易学を学ぶ者にとっては、とても厳粛で緊張する日でした。

お天気もよかったので、一年のお礼を込めて、恵方参りに行ってきました。

今年の節分に立てたお誓いごとを振り返りますと、半分以上は叶っていました。

毎年節分には、自宅から見て恵方に当たる神社へお誓いに行き、春分、夏至、秋分、冬至など、節目節目には必ず参拝しています。

今年は南が恵方でした。

身の引き締まる思いで鳥居をくぐり、神殿の前で深々とお辞儀をし、長い時間お礼を述べました。

今年は運気低迷で、ショックなことや悲しいこともありましたが、後半にはうれしいことが連続。年末には「ありがたい一年だったなぁ」としみじみ感謝できました。

天地に抱かれ、多くの人に支えられ、今日も命あることに感謝します。

来年も同じように思えますように。










  1. 2013/12/23(月) 06:53:47|
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FM愛知 「e-NIGHT」へ

行ってきました!FM愛知のスタジオへ。今週は、聴取率調査週間とのこと、いつもと違う企画をということで、スタジオにて生鑑定させて頂きました。普段は、電話による出演ですので、ディレクターさんから予め次回のご相談内容をメールして頂いて、それに対して鑑定をして原稿を作っておくのですが、スタジオ生鑑定の場合は、その場でちゃちゃっと見てお答えするという、非常にスリリングな企画です。

私は元々、専業主婦の頃からFM愛知が好きで、家ではいつも聴いていました。生放送っていうのがいいですね。「今すぐ電話で応募を!」とか言うと、すぐ電話したりしていました。クイズに参加したり、プレゼントに応募したり、リクエストのハガキを送ったり、まだメールのない時代、FAXとかも家庭に普及し始めた頃(20年ほど前)で、子育てしながら、ほとんど個人的な娯楽などできない時でしたから、ラジオがとっても楽しみでした。自分のハガキや名前が読まれると本当にうれしかったのをなつかしく思い出します。そんな局へ今は出演させて頂いているのですから、人生ってわからないものですね。


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スタジオのアットホームだけれど、きびきびした緊張感がとても魅力的です。いつも隅っこで出番を待ちながら、ディレクターさんとパーソンリティの真衣さんとのやり取りを見せて頂くのですが、本当に息が合っていてすばらしいです。ディレクターさんが、スタジオを忙しく動き回られ、曲をかけたり、キューサインを出されたり、交通情報センターへ電話を繋がれたり、どこでどう間違っても大変なのでしょうけれど、うまくこなしていらっしゃいます。さすがプロです!

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無事に番組終了してから、記念撮影もして頂きました。ホント真衣さん、かわいい方です。陰でとても努力もされていらっしゃるようです。これからもどんどん活躍されますように。

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  1. 2013/12/10(火) 07:33:09|
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祝!10周年~占いカフェNOA

おかげさまで清須市のカフェギャラリーNOAさんにて占いをさせて頂くようになって、今月でちょうど10年となりました。あっという間だったような気もしますが、10年と言えば一昔、お店のマスターとママさんのご厚意でここまで来させて頂きました。

元々NOAさんは私のお気に入りのカフェでした。自宅から南西にあり、南西が吉方となる日に、ひとりでモーニングするのが密かな楽しみでした。車で走っていて偶然見つけたお店です。

吉方は毎日変わりますので、地元にいいお店ないかな?とネットで検索していて「名古屋喫茶店物語」というサイトを見つけ、そのオフ会に参加したのがそもそもの始まりでした。

サイトの管理人さんはカメラマンをされていて、実は自宅がご近所とわかり、それ以来、私の見つけたカフェ、いえ喫茶店をご紹介していたのですが、ある日NOAへ一緒に出かけ、ママさんにカメラマンさんをご紹介しました。そうしたらその時「あなたは何をされているのですか?」と聞かれ、「鑑定や占いなどをしています」と初めて明かしたところ、「うわぁ見てほしいわぁ」という話になり、何となく流れでそうなった次第です。

占いカフェのサイトもカメラマンさんが厚意で作って下さり、本当に皆さんのおかげさまで始めるに至ったのです。それまで3、4年は、お客様を自宅に招くか、私が出張するか、どこかのファミレスなどでしていましたが、自宅は子どもらの大ブーイングですぐに止め、拠点がほしいなと思っていたところでした。

それが2003年の12月。翌2004年の4月から、FM愛知の「サタデー・エクスプレス」という大人気番組の占いコーナーに出演させて頂きましたので、もしも拠点がなかったら、ラジオで宣伝したところで、チグハグになっていたと思います。本当にいろいろな幸運が重なって、始めさせて頂きました。

それでも、それまではほとんど専業主婦の私、手探りで、見よう見まねで始めたのですが、失敗の連続でした。ラジオの番組が始まって3ヶ月くらいすると、手帳に書ききれないほどの予約を頂き、本当は日曜日と木曜日の午後1時から5時くらいまでということだったのですが、日曜日など朝10時から夜7時くらいまでひっきりなし。中にはお子さん連れの方で、子どもの存在を忘れて話に熱中して、店内の大事なものを触ってひやひやしたり、悩みが深刻で自分の世界に入り込み、コーヒーも注文せず、お水だけで帰ってしまったり。(必ずワンドリンク注文して頂くことにしていますが)一度は、話し中に膝の上のお子さんが、ぐずってたまたまコーヒーカップをがっちゃ~~~~ンと割ってしまったり、10台分以上ある駐車場が混乱したり・・・ママさんがお忙しい中、予約のお客様をさばいては下さっていましたが、お店の混雑時には収拾もつかず、どれほどご迷惑をおかけしたかわかりません。

そのたびに「申し訳ありません」と平謝りで、何しろここに置いてもらえるからこそ、占いがさせて頂けるわけで、気の小さい私のこと、「もう出てって」と言われたらどうしよう??そんなことばかり考えたり。そのうちラジオも一段落、雑誌の「KERRY」の取材の後も、ごった返したりもしましたが、だんだん落ち着いてきて、今は余裕をもって落ち着いてお客様をお迎えしています。おかげさまで本当に10年も続けさせて頂きました。

今、またFM愛知の「e-NIGHT」という番組に出演させて頂いていますが、久しぶりにお会いしたディレクターさんとお互いに「細々とでも長く続けるって大事なことですよね」としみじみ語り合った次第です。

私の場合は、占い以外にもセミナーや子育て支援などいろいろな仕事をしておりますが、これからも置いて頂ける限り「占いカフェNOA」にて皆様とお会いしたいなと思っています。

日記を読んで下さる方の中にも、お店に来て下さった方もいらっしゃると思いますが、本当にこの10年の間、支えて下さった皆様、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。



内藤さん 070215
パーソナリティの内藤聡さんと



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NOAの信長珈琲














  1. 2013/12/09(月) 06:57:02|
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