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スーパー主婦に倣って

ここ数ヶ月、いろいろと思い悩むことがあり、いえプライベートでは、子どもらの結婚、孫の誕生と本当にうれしいことが連続しておりますが、その他では理解できないことやショックなことが続き、しばらく悶々としておりました。それでもある時ふと、スーパー主婦の言葉を思い出したのです。

「思い悩んで何にもしたくない時こそ、家の中の片づけや整理をすると、心がすっきりする!」

あーそうでした!!

スーパー主婦とは、NHKの情報番組「あさイチ」で名付けられた、達人主婦のことです。元々は「婦人之友」(明治36年創刊)という固く真面目な雑誌の愛読者の集まりの「友の会」のメンバーで、全国に会員2万人、長年積み上げてきた家事の知恵の結集です。

初めてあさイチでその特集を見た時「何かの間違いじゃない?」と思ったくらい、とにかく地味でマイナーな雑誌、それが番組にかかればおしゃれで有能な「スーパー主婦」に!!

私はたまたま20代の時に、図書館司書のママ友に「暮らし上手の家事ノート」(町田貞子著)と言う本を勧められ、そこで、婦人之友や友の会の存在を知りました。それでも、内容が非常に高尚で敷居が高い、すごいなーと思っても、元来いい加減な私には到底無理。それでも書かれている内容はよく理解でき、所属するには至りませんでしたが、ずっと心には留めてきました。

とても共感するのは「家庭は簡素に、社会は豊かに」というモットーで、ともするとないがしろにされがちな家事を、単に家の中の仕事ととらえず、家庭が社会とつながっていると考え、時間や労力を有効に使い、それを自分の家族のためだけでなく往く往くは社会に役立てようという信念です。

ですから、友の会の方々の家事にはすべて哲学があり、非常に心地よいのです。

ダウンロード

この本は、家事を苦手とするあさイチのディレクターが、素人目線で書かれた本です。ですから一気に敷居が低くなり、「なるほどこれなら私にもできそう」と思わせてくれました。


子どもらが巣立って家の中も静かになりました。結婚して30年、仕事を始めて15年。子どもらが小さかった頃には時間も心の余裕も全くなかったし、仕事を始めてからは本当に仕事優先で、家のことはどうしても後回しになって、気づいたら何となく何となくたまった物、もの、モノ・・・。元々物欲がないので、物は少ない方だと思いますが、それでも家の中には把握できてない魔窟もあり、「よし、家じゅう整理しよう!」この本を読んで、一大決心をしたのでした。

仕事のない日を見計らって、押入れの中を全部出し…から始まって、仕事が立て込んでくると、その出したものが床に広がった状態がしばらく続き…こんなくり返しでこの夏を過ごしました。まぁ家族のものに手出し口出しすると揉める元ですので、自分の管轄のみと決め、、一応二男の結婚式までにはという大まかな目標を立て、コツコツ取り組んできました。

いろんなものが出てきました。なつかしい~!!と手が止まることもしょっちゅうでしたが、やり始めると結構楽しくなり、勢いで1ヶ所ずつ1ヶ所ずつ続けて、ようやく9割がた終わりました。


途中で気づいたことがありました。不要なものを処分したり、たまったほこりをせっせとふき取って…空間がすっきりすると、心まですっきりします。(だいたい風水もこれが基本ですしね)スーパー主婦の仰せの通りです。そもそもの事の始まりは、ショックな出来事に悶々としていたことだったのですが、そのうちにそれがどういう意味かわかったのです!

もしかしてこれは、「こんなことが続いても、自分の志を曲げないか?」天からそう問われている?と思えたのです。

「いえ、決してうれしくはない出来事でしたけど、だからと言って自分の志は曲げませんよ!!」天に向かって何度もつぶやいた次第です。

子どもらが巣立った後の人生において、私の決意を試して下さったのでしょう。改めて、しっかりと決意をすることができました。

そうして、それがわかってしばらくして、久しぶりに、今後の自分自身の仕事について易を立てて占ってみました。

山天大畜 上爻
『大いに蓄積のできた時』
「大いに蓄積、基盤のできた時ですが、社会への飛躍に備え、さらに実力や知識を内部に蓄えることです。そのためには、家の外に出て、社会の荒波に大いにもまれるべきです。今や、じっくり蓄積してきたものを思う存分発揮でき、長い間希望してきたことが叶う時です。大川を渡ろうとするあなたを妨げるものは何もありません」

10年以上、易に携わってきましたが、このような卦は初めて出ました。めでたすぎてびっくりです。

そうしたらその後、何だかいい風が吹いてきたのを感じ始めました。これはひょっとしてひょっとする??


振り返ってみれば、私の人生には時折、こういうドッキリカメラとも思えるようなことがたびたびありました。大切なことに気付かせるため、だいたい半年がかりで、いろんな人が関わって、最初はすごく辛い思いをするのですが、最後には「あー、そういうことだったのか」と気づかせてもらえるのです。

そう思ったら、あの人たちが笑いながら「ドッキリカメラ」という立札をもって、揃って私の前に現れそうなそんな気分になり、楽しくなってきました。そして「一時は嫌な思いはしたけれど、私に気づかせてくれてありがとう」今でこそ、心からその人たちにお礼を言えます。

人生に起こってくるできごとって一つも無駄はないんですね。(でも家の中にはまだ無駄なものがありそう(笑))スーパー主婦のおかげで、この夏は本当に有意義な日々でした。ただただ感謝です。

この先の自分の人生にワクワクしています。



























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  1. 2014/09/27(土) 06:46:46|
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秋のお彼岸に恵方参り

昨日は秋分の日、お彼岸の中日で、恒例の恵方参りに行ってきました。最近は祝日が、ハッピーマンデーのために、何でも月曜日になっていて少々不満なのですが、久しぶりに連休ではない祝日、街中も比較的空いていました。

今年の恵方は、東(限りなく東北東に近い東)。節分、春分、夏至、秋分と、今年4回めの参拝です。いつものように、お誓いごとを紙に書いて持参し、神社に誰もいないことを確認し、一つ一つ読み上げてお誓いしてきました。

前回の夏至と今回の秋分のあいだの3ヶ月のうちに、ありがたいことがいろいろ起こりました。予想外の展開に、ただただ感謝しています。お誓いごとの前に、それらのお礼を申し上げ、それからいつものお誓いごとに、今回新たに2つ増えたお誓いごと、それらを加えて全部で21項目。すごく欲張りですが、仕事、家族、プライベート、それぞれに作ったことをお誓いしました。

いつも恵方参りの時に、お誓いごとの見直しをするのですが、いくつか叶ったこともありますし、だんだん状況が変わって、その必要や気持ちが薄れたものは削除、常に、自分がこの先どこへ向かって何をするかを明確にします。本当に恵方参りはいい機会だと思っています。

おかげさまで、二男の結婚式も先日終わり、これで無事に三人とも手元から離れて、新しい人生をすばらしい伴侶とともに歩み始めてくれました。親としての役割も一段落、ほとんど卒業です。まさかこれほど早く親役割が終わるとは夢にも思っておらず、こんなに若くして、今後の時間をほとんど自由に使えるのは、きっと天命により、世のため人様のために働かせて頂くためだと思っています。

振り返ってみれば、師匠と出会った15年ほど前に願ったことは、ほとんど叶ってしまいました。本当に自分がほぼ望んだとおりの毎日を過ごさせてもらっていて、ありがたいです。きっとまだ30年くらいは現役で働けるつもりですので、新たな人生を歩むためにも、今回のお誓いごとを常に胸に秘めて、日々精進しようと思っています。
















  1. 2014/09/24(水) 07:58:29|
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何よりうれしい報告~~「我が子をひとりの人間として見られるようになった」

2学期が始まりました。世の中のお母さん方は、ホッとされていると思います。夏休み、本当にお疲れさまでした。私もそうでした。よく「夏休み中のお母さんは、学校の先生と給食のおばさんとお母さんの一人三役」と言っていました。あの頃が懐かしいです。

さて、先日の子育ての勉強会で、皆さんに夏休みについてお話ししてもらったのですが、いろいろなご家庭がありました。宿題が進んでいないとついつい怒ってしまった、とか、子どもに任せたらちゃんと済ませていた、とか。その中で、ある方がとてもうれしい報告をして下さいました。

仕事で忙しく、ほとんど家に居られなかったけれど、小学校高学年のお子さんが、コツコツと宿題をこなし、夏休み最後に確認したら、ちゃんと仕上がっていて、ついでに下の子の分も手伝って済ませることができた、と言われるのです。彼女はさらに「転職が決まった」とも。なかなか不安定な仕事で、家に居る時間もまちまちだし、何とかしたいと思い、以前から資格を取るための勉強を続けて見事取得、今回、その資格を見込まれてぜひにとの誘いで、安定した会社に転職が決まったと言われるのです。

そして、いろいろ報告して下さる中に、話しの流れで「子どもをひとりの人間として見られるようになった」とさらりと言われるのです。「子どもは親の所有物なんかじゃなく、れっきとしたひとりの人間なんだ」と。そして「ママは、いつでも〇〇ちゃんの味方だからね」といつも言っていると。

それを聞いて思わず拍手してしまいました。「そんなの、当たり前じゃない」と思わる方もあるかもしれません。でも、彼女は数年前までは、もしかしたら虐待とも育児放棄とも間違われるような環境にあったからなのです。子どもが言うことを聞かない時、寒空に薄着で外に放り出したり、怒鳴り声や泣き声は日常茶飯事、近所の人たちも皆、心配されていたと言います。心配した近所のお一人が、何とか私たちの勉強会にお誘いできないかと、ずっと様子を伺っておられたのですが、ようやくその願いが届けられ、ある出来事をきっかけに彼女が参加されるようになったのです。

彼女が初めて参加された時、いろいろ事情をお聞きして、「家事や育児なんて、して当たり前!誰もほめてくれないもんねぇ。それでも、今日お嬢さんたちがここまで生きてて、成長したというのは、あなたががんばって育てて来られたからですよね。よくがんばって来られましたよねぇ。」と声をおかけすると、ボロボロ涙をこぼされていました。

それから半年もしないうちに、彼女は少しずつ明るくなられ、その頃からがんばって資格の勉強もされていたようです。お仕事が忙しくて、しばらく来られなかったこともあります。来られても、なかなか素直に話を聞かれず、ああ言えばこう言うみたいな時もありました(笑)。それでも、休み休み、時々でも時間を見つけては参加され、そのうちにとても穏やかで、やさしい雰囲気に変わっていかれました。一緒に学ぶ仲間のママさんたちも、皆さん温かく見守って、陰ながら声援を送れられていました。ひとりじゃないってうれしいことです。

勉強会が終わって「本当によかったねぇ」とお声をかけると、「転職決まって本当によかったです」と言われるので、「いえいえ〇〇ちゃんのことよ、『ひとりの人間として見られるようになった』なんて、本当に素晴らしいよねぇ」と言うと、「あれ?そっちですか!!」と言われるくらい、彼女にとってはもう当たり前のことのようでした。「『子どもをひとりの人間として見る』っていうのは、私が子どもの頃にずっと願っていたことです。私はそうしてほしかったのに、してもらえなかった。だから我が子にはそうしてやりたいんです」そばで聞かれていた方も「人間て変われるんですねぇ」としみじみ感心されていました。

よく「虐待は連鎖する」と言いますが、統計によれば、虐待された子が大人になって今度は我が子を虐待する割合は、ほんの1割だそうです。だから、どんな人でも虐待してしまう可能性もあるし、しない可能性もある、人生でどんな縁に出会い、どんなきっかけがあるかわからない、それで人はよくもなれるし、悪くもなる…よい方へ変われるよいご縁になれればと常々思っています。

私たちの勉強会でありがたいのは、先輩ママさんが後輩ママさんを本当に温かく見守って下さることです。「かつては子育てで悩んでいたれど、今では何があっても大丈夫と思える」という頼もしいロールモデルになって下さっていて、皆さんが「あんなふうに余裕もって子育てしたい」と目標にされています。ロールモデルになって下さっている方々は、ほとんど学ぶことなどないのに、いつも参加しては、他の方へのアドバイスなどをして助けて下さいます。いくら私があーだこーだ申しても、実際の経験者の言葉には重みがあります。

今回、当のご本人に、過去のことも書かせてもらうことについての許可を頂いたのですが、「子育てに悩んでいる方に見て頂けたら私もうれしい」と言って下さいました。感激しました。もう彼女の中では、過去のこととしてきちんと消化されているのでしょう。本当に別人のように、これからの新しい人生に向かっておられます。転職先の社長さんには「月に1回の勉強会だけは休ませてほしい」と頼んであるそうです。ありがたいです。

夏休みの終わりに、こんなご報告を頂き、何よりうれしいです。私は、ひとりでも多くの方が、少しでも自分自身の人生を幸せに歩んでいただく、そんなお手伝いをさせて頂くことに本当に幸せを感じています。皆さま、本当にありがとうございます。















  1. 2014/09/02(火) 17:08:50|
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