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ようやく1年

娘が出産してから、7月でようやく1年になりました。産休明けの職場復帰に備えて、子どもが保育園へ通い始めました。

振り返ってみれば、昨年の産休前後からいろいろとサポートが増えてきて、出産後はわが家に里帰りしていたし、自宅へ戻ってからも何かと用事もあって、私自身の時間も、仕事を最小限に抑えて、ほとんど娘と子どものために費やしてきたように思います。それが7月から保育園へ通い始めたので、少し余裕ができました。それでも、無事にこの期間を過ごすことができた安ど感と感謝の気持ちで今はいっぱいです。

最初は全面的なサポートをしていたけれど、さて、自宅へ戻ってからはどの程度のサポートがよいのかを常に考えながらきました。産まれた子と私の関係は「孫」なのですが、私としては、孫というよりは「娘の子」あくまで外野です。一歩引いて、娘がお母さんとして順調に進めるようなサポートを心がけてきました。

半年ほど経った時、まだまだ人見知りで預かってもワーワー泣かれていた頃です。私の大好きなテレビ、NHKスペシャルで「ママたちが非常事態」という番組がありました。現代の子育て事情とその危機、そして対策を2回に渡って特集していました。

その中で、人間は太古の昔からひとりで子育てできるようにはできていない「共同養育」するようにできている。昨今の核家族は、母親にとっては危機であり、気軽に子どもを預けられる環境が大切と言われていました。さらには、人見知りを解消するためには、お母さんとその人が仲よくしている様子をこまめに見せれば赤ちゃんは安心するともありました。それで、それからはできるだけ娘と私と子どもと3人で出かける機会を増やしたのですが、案の定すぐに慣れて、母親の姿が見えなくても私だけでも泣くことがなくなりました。だいたい7ヶ月くらい経った頃でした。何でも情報や知識があるというのはありがたいことです。それからは、預かることもだいぶ気楽になりました。

この1年、とても有意義だったのは、ここ数年大学で学んだことを目の当たりにできたことです。子どもの発達を間近で客観的に見ることができました。自分の子育ての時は、毎日必死で全く余裕もなかったのですが、今回一歩離れたところから見ることによって、本当にいろいろと気づかされました。子どもの持つ、育つ力ってすごいです!本当に感動です。もちろん赤ちゃんは、世話してもらわなければ生きられませんが、それでもそれはサポートであって、本来育つ力が備わっているのだと実感しました。いやぁ、人間の力って偉大です。人をひとり育てることって本当に意義のある尊いことだと改めて感じました。

それからもう一つ。私はずっと、子育て中のお母さん方の支援をさせて頂いてきたのですが、今回はそれを娘に実践していくわけです。先にも書きましたが、とにかく子育ての主役は母親である娘。私はその娘をどうサポートしていくか常に考えてきました。何と言っても新米お母さんですから、知らないことばかりですし、慣れてもいなくて戸惑うことも多いです。でもそれを責めたり否定したりするのでなく、「誰でも初めは一年生」を合言葉に、「だんだんできるようになるよ」と励ましながら見守ってきました。

とてもありがたいことに出産して、今日までの短い期間に、「親という存在」が理解できたそうです。それを娘の口から聞いた時、長い年月かかったけれど、私の願いの一つは叶ったのかなと思いました。親というのはどれくらい大きい存在なのか、全く気付く余地もなく、「うるさいな、うっとうしいな」と思ってきたけれど、どのくらい自分のことを思ってくれていたのか、無意識のうちに安心して甘えられる存在だったのか…わが子の世話をしながらそれに気づいた時、恥ずかしくて恥ずかしくて穴があったら入りたいと思ったと言うのです。

こんなに早くそれに気づてくれたなら本当にうれしいことです。それで、「いいねー、あなたは華奢だから掘る穴も小さくていいだろうけど、私なんてすっごく大きい穴を掘らないかんわー」と返しておきました(笑)

本当に子育てとは偉大な仕事だと思います。子育てを通して、自分も成長できる、私は3人の子を育てさせてもらい、またその子どもの子育てに関わることができて、本当に幸せだと思っています。

娘と子どもがこれからもよりより人生を歩んでいけるように、サポートしていこうと思っています。















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  1. 2016/07/11(月) 08:27:35|
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